令和2年度 盛岡八幡宮例大祭 第3話

昨日はmabu副會頭と馬ユタカ君のお誕生日だったのですね。

「Ｗタケダ」さんのお誕生日とは気が付きませんでした！

Happy　Barthday　！！

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さて、綿密に打合せしたのにエンジンブロアー係になってしまったカヌっちょ。

いや、エンジンだけにめっちゃ熱い！

指示を出す人ってプレイヤーになってはダメなんですよ。

やはりマネージャーポジションにいないと全体が見えませんから。

そうなると的確な指示が出せませんからね。

そしてプレイングマネージャーになっても良いのですがブロアーの音で指示が聞こえませんからね。

流石にこれはマズいでしょう・・・って事で・・・



「ちょ、まてよっ！」（キムタク風）

この辺りの仕事は平会員さんに頑張ってもらってご奉仕のありがたみをわかって頂きたいカヌっちょ。

すぐに打合せをやり直しました。

「はい。集合して～。」



「いいかい？俺は一応、役員だし、その辺りの仕事はなんて言うか・・・平半纏のみんなでやって欲しいんだけどさ」

「自分で言うのもなんだけど、やっぱり南會としてはそういうところの上下関係は大事にして欲しいんだよね」

「大丈夫？わかってる？よし！はじめよう！」

何度も打ち合わせを重ねて皆さんに理解を求めます。

流石カヌっちょです。

その辺りの事はぬかりありませんね。

お？やっとご理解頂けたようです。

テキパキと動き始めましたよ。



こういうところの南會の理解力の高さは目を見張るものがあります。

「よしよし！いいぞぉ～！」

皆さん、偉いですね。

こうして境内をキレイにする事で身も心も綺麗になっていくわけですね。

やっぱりやらせないとダメなんですね。

たまたま私は「デキる子」だから良いものの、それでは人は育ちませんね。

「やってみせ　言って聞かせて　させてみて　誉めてやらねば　人は動かじ」
　by　山本五十六

そう言う事なんですね・・・。

「あ、そこもブロアーで飛ばして頂戴～」

「はぁ～い！」



「いや、結局　俺かいっ！」

南會を動かすにはまだまだ遠い・・・OTL