久しぶりの礼服なので白いシャツを買いに行ったら、サイズを間違えてピッチピチの状態だった…。
あ、どうも。ジャケットで上手くビーチクの部分を隠して参列した…。ボクです…。
会員の皆様の献身的なお手伝いのおかげで、盛岡八幡宮宮司 藤原隆麿様の葬場祭も何とか終えることが出来ました。
ありがとうございます。

寂しいし、悲しいし、不安だし…。
いつも厳しくも優しく見守って下さる藤原宮司の訃報にはいまだに信じられないという感情しか湧いてきません。

しかし、宮司は盛岡八幡宮南會に多くの訓示を残してくれました。
今生きている我々はその思いを引き継いでいく事が恩返しであろうと思います。
お祭りを盛り立て、盛岡八幡宮を盛り立て、河南地区を盛り立て、盛岡市を盛り立てていく。
ご奉仕を通して、會の品格を守り、伝統を重んじ、人としての人格を磨き、後世に伝えていく。
これが藤原隆麿宮司が生前に我々に教えてくれた事ではないでしょうか。

南會として大事にしている軸をブラさずに今後も精進していく。
この気持ちを忘れてはいけませんね。

しかしながら、こういったご時世なのでお祭りがないのは何ともやり切れない気持ちになります。
恩返し、我々の気持ちにもう一度火をともすような活動。
ストレスですが、お祭りが再開された時にはしっかりと爆発させて盛り上げていきましょう!

重ねて藤原隆麿宮司に深い感謝の意を表します。
安らかにお眠りください。
これまで頂いたご厚情、誠にありがとうございました。
我々南會も宮司の教えを胸に今後も邁進して参ります。
- 2020/05/24(日) 08:00:00|
- カヌっちょ
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