俺たち神輿系~盛岡八幡宮南會~

お神輿、お祭り好きが伝統を継承しています。

例大祭 第44話「本社町会渡御 第25話っしょい」

会頭達が担ぎ終えるとジャッキーズ方面(舵棒)から声が聞こえてきました。


「おーい。新人のみんな!後ろは任せて、前に行ってしっかり見てこいっ!」


その声に合わせて新人さんたちは先棒へゾロゾロと…。

カヌっちょが「どうしたの?」と言うと「わかりませんが、前で見てこいと言われました」ですって。

実は私もここだけは新人の皆さんに見てほしいといつも思います。


1年目の私は入会していきなり肩を入れることはありませんでした。

諸事情があり、水車を担当していたからです。

この辺の境遇は今年水車を担当してくれたマッツン君と一緒ですね。

だから自分が新人だったときはこの渡御を見ることが出来ました。

そして非常に感動して涙がすっと出てきたのを覚えていますね。

一体その渡御とは何か…です。


からし半纏による渡御なんです。

この配置を見ただけで今でもグッとくる感じがします。

20160915 (404)

笑顔だけではなく、顔はみな真剣そのもの。

それはみんな分かっているからなんでしょう。

自分達が1日かけて担ぎ上げた神輿の重量とそれをたった5人で担ぎ上げる事の難しさを。


前年まで若頭をやっていたシータカさんが馬に乗って音頭を取ります。

20160915 (411)

「イッポン!よーおぉっ!シャシャシャン!シャシャシャン!シャシャシャンシャン!」



「この半纏が担がせてくれる」

なんてカッコいいセリフを言った人がいましたが、そうなのかもしれませんね。

20160915 (410)


どんなに時代が過ぎても変わってもらいたくない伝統的な部分があるとすれば私はまさに八幡町に入ってからの渡御の構成はいつまでも変わってほしくありません。

だって見てくださいよ。

みんな感動してしまって携帯で写真を群れを成して撮っているって凄いと思いませんか?

20160915 (413)

これだけ担ぎ手を魅了するからし半纏の担ぎが感動的であると言う事。

しかし、感動させるには「ただ担げるだけ」が要因ではないんです。

やっぱり準備段階から一緒に汗をかいて「背中で見せる事」であったり、普段から面倒を見たりして「人に好かれる事」であったり、多くの人に慕われる「カリスマ性」が備わっていなければ難しい事のように思います。

こういった要因があってこその若頭であり、そうであるから人は指示に従い、また感動するものであると私は思います。

本当に素晴らしく、カッコいいからし半纏衆。

それは我々の誇りであり、目指すべき目標でもあります。


あまりに写真が良いので言葉ばかり多くなってしまいました。

こちらも映像で見た方がより感動的になりますよ。

って事でしつこいくらいビデオの広告をしているカヌっちょが本日の更新をカッコよくやってみました!
  1. 2016/11/21(月) 08:00:00|
  2. カヌっちょ
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